さて店内は
コンクリートの床で真ん中が通路。
両脇に木のベンチと、おそらくプロパンガスのタンクを
真っ二つに切った焼台がならんでいます。
とりあえずお約束のアルコール類、3名注文。
運転手さん、感謝しています。
後の注文は経験者のE・Nくんにお任せです。
1キロ 800円。
この時期は中くらいの大きさで10~15くらいらしいです。
他にサザエ・イカ・ホタテ・牡蠣ご飯を注文。
いよいよ焼き始めです。
いい香りがしはじめました。
パカッと開いたところを、軍手で押さえナイフみたいなヘラで
牡蠣をあけます。
そのまま何もつけずに、恐る恐るパクッ!
うっ!うっ!うっ!
うまぁ~い!!!
独特の臭みも全くなく、プリッとして
何もつけてなくても、しっかりとした味。
恐るべし、糸島の牡蠣。
勿論、他のサザエなんかも美味しい。
今まで何だったんだ状態で
焼いては食べ、食べては焼き、
それで追加注文。
途中からは気になっていたトッピングにもチャレンジ。
定番のレモン。
これまた旨し。
バター。
これもまた良し。
他にチーズ・タルタルソース・もみじおろしもありましたが
今回それらは食べませんでした。たぶん美味しいと思います。
どこのお店も持ち込み有りみたいで
いろんなトッピング類・ご飯類を持参している上級者もいました。
おおらかなお店ばかりみたいです。
牡蠣小屋の裏はすぐに漁港です。
牡蠣に対する概念が変わった日になりました。
ほかで食べられるかどうかは、
これからの課題ですが・・・。
E・Nくん、YUNさん、ありがとう。
良いとこ、連れてきてくれて。
さて長く引っ張った!?帰郷日記も次回でラストです。