続編です。
夜は更けていったのですが
案の定!?
ソファーで寝てしまい、気が付くと午前4時。
掛けてくれてた毛布も落ち
寒さで一度起きてしまいました。
2日目も快晴。
近くの食器・器のお店まで30分ほどかけて
森の中を散歩して向かいました。
みょうな親近感(笑)。
めだかの家を見て、シノビリカの前にも欲しいなぁ~なんて・・・。
でも、やっぱり秋だったり・・・。
その後、蕎麦屋で遅めの昼食。
この地域の定番です。
食べるのに夢中で、またまた写真なし!
美味しい蕎麦でした。
辺りの畑では
蕎麦の花もたくさん咲いていました。
食後は近くの三分一湧水(さんぶいちゆうすい)を見学。
これは昔、下流の集落の畑に湧水を均等に分けるため
三角形の石を設置したそうです。
ちなみに四角形や丸形だと、駄目らしいですよ。
水は10秒で手が痛くなるほど冷たく、澄んでいます。
誰もいなかった脇の公園で、いい大人(ちなみに僕が最年少)5人で
はしゃいで遊び、旅の終わりが近づいてきました。
一度、別荘へもどり準備後コーヒーで一服。
ご夫婦とカリンにお礼を告げ
一路東京へ向け出発。
この頃には空にも変化が。
雲を見上げながら、「もう秋だな~」なんておもってると
高速道路の行く手の方には
まだまだ夏の入道雲!
季節の境目、真っ只中ですね。
雲の下に入ったときは、やっぱりドシャ降りの雨。
東京もちょっと雨。
晴れ男終了と共に、
楽しく、のんびりすることの出来た
今回の旅は終了です~。
さあ!
次の旅にむけて
仕事がんばるぞ~!!!
先日の連休は
山梨県と長野県の県境あたり
八ヶ岳をのぞむ避暑地へ。
知人の別荘兼アトリエに、ご好意で誘っていただき
久しぶりに伺ってきました。
友人を新宿駅で車に乗せ
中央高速をひた走り、
途中、小雨が振りましたが
高速を下りた頃には
晴れ男ぶり発揮です(笑)。
旅の目的は、自然の中での~んびりです。
なので?今回は写真日録。
やっぱり、野菜の美味しい地域です。
散歩の途中、ふとしたところで、光や影で遊んだあと
美味しい夕食とお酒、そして・・・
楽しい会話で夜は更けていきました。
(楽しすぎて、夜の写真は一枚もなーい!!)
つづく!
PCのメールチェックをすると
先日帰国したニコからメール(写真付き)が届いてました。
たくさんの中から数枚紹介します。
お昼にニコが食べてた天丼!
ニコの撮った星空!
ニコと一緒にバーベキューの火遊び!
綺麗な写真をありがとう!
そんなニコは人気者!
帰国直前に近所の居酒屋で
最後の飲み会を開催。
常連のYさんも駆けつけ、素敵なプレゼントが用意されていました。
「柳色日々新」。
ニコとYさんが知り合った
この居酒屋の名前の一文字、
柳の字とかけたその意味は
「柳の緑の色が、日々新しくなるように人も成長していきましょう」
素敵ですね!
大変喜んでました。
そんなニコは
枝豆たべながら
「おいしいねぇ~」
「しあわせだねぇ~」
なんていう
楽しい大切な友人です。
また逢いましょう!!!
2日目。
朝は、自由に起床。
それぞれ温泉に入ったり、テレビ見たりとしていたみたいです。
午前9時現在。
夜更かし男子・若干2名はまだまだ布団の上。
そして「起きて下さい!」との声。
同時に「飲物を買ってきて欲しい」との要望が。
「あと10分寝かせて~!」の希望も通らず~。
前日に朝食分も用意済みのつもりだったのですが
飲物を十分な量、買い忘れた責任(自分が悪いのです)があるので
またまた(しぶしぶ?)買出しへ。
スーパーに9時20分到着するも
入り口には9時30分開店の文字!
一緒に行ったニコ(早寝組)に
「ほらねぇ~!あと10分寝てて良かったでしょ!!!」
と、後付の勝手なことを言いつつジュース飲みながら開店待ち。
無事に買出しを終え戻り
10分待った事を、ちょっだけ(ホントちょっとですよ)アピール(笑)。
これって性格わるいねぇ~(笑)
担当シェフにお任せして、皆さん揃って朝食です。
これまた、美味しくいただきました。
幹事の予定ではこの後、掃除・片付けをして
ちょっと観光のち
伊豆高原にある蕎麦屋に向けて移動予定だったのですが
前日の食材がだいぶ余ってることで急遽、予定変更。
昼食もココで済ませることにしました。
ですから朝食後はのんびり~。
そして、昼食を食べ・片付け・掃除をし
伊東へ向けて帰路出発。
伊豆高原の観光スポット・大室山
駐車場で伊東市在住の友人と合流。
山頂へ登るぞ~!
って、勝手運んでくれます。
途中、遥か遠くに富士山が。
中央にちょっと写ってます。わかるかなぁ~?
夏は霞むので、これまた見ることが出来てラッキー。
山頂に着くと火口には
なぜだか?アーチェリー場がありました。
一応、急に休火山なので噴火するかもね。
とはいえ、青と緑のコントラストが綺麗な
大室山山頂です。
ちょっと九州・熊本の阿蘇ににてるかな?
みんなは火口周りを1周していましたが
暑さに弱い僕はパス。
なので、1人
売店近くで、のんびりと風に吹かれながら
一杯やってました(笑)
やっぱり、これです。
天気が良ければ、本当に気持ちの良いところです。
おすすめですよ。
おっと!
のんびりしていたら、レンタカーを返す時間も気にしなきゃ!
その後、慌てて道の駅でお土産を買い
一気に東京に無事に舞い戻りました。
ほんとに楽しかった伊豆旅行。
でした。
またみんなで行きたいな~。
P・S
13日と14日は、またまた出かける予定です。
なので、連休いたします。
夏休みの代わり?のつもりです。
ご了承ください。
さて宿泊地には夕方4時過ぎに到着。
これは翌日に撮った写真ですが
こんなに緑が多い素敵なアプローチを抜けると
ありました!!!
まさに!っていう雰囲気の別荘です。
買いました!!!
もちろん!!!うそ、つきました!!!
実はココ。
近所の居酒屋さんで
お会いする常連さんの会社の保養所として
使ってる別荘でして、
今回、ご好意で使わせて頂けました。
本当にありがたいことです。
広々な2階建てで、眺望もよく
テラスにはバーベキューの炉があり
広めの温泉のお風呂もあります。
とにかく、とにかく、いい感じです。
夕食はいろいろなメニューをやりましょう!
ということで、買出し部隊や火起こし部隊・セッティング部隊など
それぞれ分担し準備にとりかかります。
運転手は勿論買出し部隊に参加ですが
フランス人のNICOと共に近くのスーパーへ。
メニュー(食材選び)は重要ですしね。
計4名でGO~!!!
のところが、ここの駐車場がちょっと難ありです。
まず都内ではほとんどないような急坂の途中。
その急坂の道幅が狭め。
駐車場の出入り口の幅はもっと狭い。
片方は壁で、反対は柵など無い2~3メートルの段差。
極めつけは車がでかい!ながい!
事前に聞いていましたが、
最初に入れるときに「ひぇ~!!!」。
と、思いましたも~ん。
とは、なりませんが出入りは最小限にしたいところでした。(汗)
ちいさい車なら大丈夫かな?
ちょうど買い物へ出るとき下から勢い良く
ブイ~ンと一台の軽トラが登ってきて
先ほ頼んでおいた、品物が早々に到着。
とっても感じの良いおじさんで
お休みなのにわざわざ作って届けてくれました。
その後、部隊はたっぷりの買出しを終えて帰宿。
まずは、先程のおじさんの作ってくれた地魚の舟盛りで
今宵の宴のはじまり~!
期待通り、抜群の美味しさでシ・ア・ワ・セ~。
魚に限らず、地物っていいですねぇ~。
その後は、野菜や肉など焼いて食べましたが
買いすぎ?小食?
なのか、だいぶ食材が余ってしまう結末!
ステーキや鯵の干物、刺身でもいけるイカなんかも買ってたのに~。
でもみんなの要望で本日の〆はこれ。
焼きおにぎり。
絶品だったらし~い 。
僕はちょっと苦手です。
なぜなら、歯に詰まるから~!
ただ、それだけ。
晩御飯は、たくさんの美味しいものに囲まれて
大満足で終了。
この夜は晴天で、都会では見られないような星を
見ることが出来ましたが、
季節はずれのサプライズ!
なんと、ホタルが1匹飛んできて、捕まえちゃいました。
(写真、撮ればよかった)
メンバーの1人は、初めてみたらしく
大喜び!!!
普通は、絶対にいないといって良い季節です。
ホント、ラッキー!
あとは思い思いに、飲んだり喋ったりと夜は更けていきました。
あいかわらず文章をまとめる力が無いので
いつものびのび旅日記。
まだ続きますよ~。
久しぶりに連休を組んで、計画した1泊2日の旅。
最終目的地は、伊豆半島の南部に位置する
河津町にある別荘地。
メンバーは、男性4名・女性4名~の計8名。
って書くと、なんだか~合コンみたいに聞こえそうですが(笑)
年齢差は最大40才ですし、フランス人がいたりと・・・いろいろです。
今回、車2台も検討しましたが
折角なので1台で、ワイワイ!行こ~う!の結論。
なのでレンタカーで出発です。
8人乗りのワゴンで8人だと、荷物もあるし
窮屈ですので今回借りたのは
トヨタの10人乗りワゴン、
ハイエースグラントキャビンという車です。
荷物スペースもそれなりにあるので、重宝する車です。
定員10人を8人で利用ですので、みんな広々。
途中、大磯ロングビーチ辺りで渋滞しましたが
その後は順調に海沿いをドライブ。
東伊豆の海岸沿いは、最高です。
昼過ぎに伊東市に到着。
以前、伺ったことのある「割烹 きよ仲」で早速昼食です。
こちらは、てんぷらを中心とする雰囲気の良いお店です。
お座敷で、皆それぞれにゆっくりと食事をしました。
ここからは少し観光。
サスペンスドラマの定番?
吊り橋の架かる城ヶ崎海岸へ。
海も青く透き通り、絶景です。
でも、高くて揺れるのであまり得意ではないかも・・・。
しばらく散策後、売店近くで数匹の猫発見。
最初は逃げていましたが、うまく手なずけることに成功!
で、いつものイタズラ心が沸々と。
たちまち観光客にも写メ撮られまくりの人気者に。
猫ちゃんには、さよならを告げ
一行は宿泊地へ向け車に乗り込みました。
つづく。