牡蠣小屋をあとにした一行は次なる目的地へ。
糸島という地は、いわゆるスローライフを好む方達が
多いところでもあります。
そして海も、とってもきれいなんです。
11月の景色には全く見えません。
都会の海を見慣れてしまった自分でしたが
こういう海がやっぱり良かですね。
そういえば湘南の海をはじめて見たとき
びっくりしましたもん!
まもなく手作り石鹸のお店「暇楽」へ。
店内に入ると、早速良い香りが。
さらりと置いてある小物・家具も良い感じ。
そして食べたくなるような綺麗な石鹸が並んでいます。
その上、お店のお姉さんがこれまた綺麗。
これまた良かです(笑)。
で、お買い上げ。
次は「またいちの塩」へ。
車一台やっと通れる砂利道の奥にあります。
上の写真の立体塩田というもので、塩を作っているところです。
広い敷地には様々な遊び心。
これもまた楽しくて良かです。
そして塩お買い上げ。
時間に余裕があれば、もっとのんびりしていきたい
のどかな・のんびりしている糸島の日帰りドライブでした。
そして地元へ戻り
初日に食べたのに懲りずにまた
モツ鍋でしめた日になりました。
プラス豚足も食べたし、コラーゲン取りすぎ!!!
翌日、雨の福岡空港を飛び立ち
東京に舞い戻りました。
今回はかなり限られた時間でしたが、いろいろ楽しむ事が出来ました。
お休み中、御来店いただけなかったお客様には
大変ご迷惑をおかけいたしましたことを
あらためてお詫び致します。
そして、ありがとうございました。
SiNOViLiCA 松﨑 寿彦
さて店内は
コンクリートの床で真ん中が通路。
両脇に木のベンチと、おそらくプロパンガスのタンクを
真っ二つに切った焼台がならんでいます。
とりあえずお約束のアルコール類、3名注文。
運転手さん、感謝しています。
後の注文は経験者のE・Nくんにお任せです。
1キロ 800円。
この時期は中くらいの大きさで10~15くらいらしいです。
他にサザエ・イカ・ホタテ・牡蠣ご飯を注文。
いよいよ焼き始めです。
いい香りがしはじめました。
パカッと開いたところを、軍手で押さえナイフみたいなヘラで
牡蠣をあけます。
そのまま何もつけずに、恐る恐るパクッ!
うっ!うっ!うっ!
うまぁ~い!!!
独特の臭みも全くなく、プリッとして
何もつけてなくても、しっかりとした味。
恐るべし、糸島の牡蠣。
勿論、他のサザエなんかも美味しい。
今まで何だったんだ状態で
焼いては食べ、食べては焼き、
それで追加注文。
途中からは気になっていたトッピングにもチャレンジ。
定番のレモン。
これまた旨し。
バター。
これもまた良し。
他にチーズ・タルタルソース・もみじおろしもありましたが
今回それらは食べませんでした。たぶん美味しいと思います。
どこのお店も持ち込み有りみたいで
いろんなトッピング類・ご飯類を持参している上級者もいました。
おおらかなお店ばかりみたいです。
牡蠣小屋の裏はすぐに漁港です。
牡蠣に対する概念が変わった日になりました。
ほかで食べられるかどうかは、
これからの課題ですが・・・。
E・Nくん、YUNさん、ありがとう。
良いとこ、連れてきてくれて。
さて長く引っ張った!?帰郷日記も次回でラストです。
3日目の用事も無事おわり、
この日も家でご飯。
ちょっとお疲れぎみだったんで簡単に済ませようと言う事で、
近くでお寿司(回転寿司ですが)のお持ち帰りしました。
「う~ん。十分、美味しい!」。
この日は5名での夕食で、楽しく飲みながら過していると
一緒にいたE・Nくんが明日休みということで
あるところに連れて行きたいと・・・。
何処か聞くと、糸島というところにある『牡蠣小屋』。
TVで見たことあったと思いながら
「うっ!牡蠣苦手かも~」というと、
「絶対、美味しいから!!だめだったらサザエなんかもあるよ。」って
ということになり、10時に迎えに来てくれることを約束して
帰って行きました。
翌朝、時間通りにやってきて
いざ出発!!!
天気予報では雨だったんですが
これまた裏切り!?の快晴。
ちょっと話は脱線しますが、
福岡タワーを撮ったこの写真2枚。
都市高速といいまして、
東京で言う首都高みたいなものなんですが
何か気が付きませんか?
道路が空いてるとかではなく
上の写真!
バス!
通常、一般道を走っている路線バスです。
もちろんお客さんを乗せてです。
長距離を走る高速バスじゃないんです。
朝夕のラッシュ時なんか、満席だともちろん当たり前のように
立ち乗り&吊り革。
旅行なんか知らないで乗ってると
「どこへ連れてくんだぁ~」みたいに
びっくりしますよね。
家から約1時間30分で目的地到着。
そこは
牡蠣好き人のパラダイス!!!
(僕は苦手ですが・・・)
さて、人生初体験の牡蠣小屋はどうなる事か。
続きはまた明日にでも。
さて2日目。
レンタカーで実家へ。
この日も快晴。
そういえば、九州に帰って雨の事がまず無いんです。
晴れ男というか、行いが・・・!?のか(笑)。
所用のため、いろいろ飛び回り(なので写真はありません)、
夜は家ご飯。
帰りに唐揚げ屋経由(からあげ大臣です)
スーパーに寄りましたが
東京では滅多にお目にかかれない物を買いました。
実は魚大臣も兼任しています(自称)。
なんだかわかります?
刺身です。
が、何の魚か?
答えは
寿司ネタでも嫌いな人は大嫌い。
好きな人にはたまらない。
THE ひかりもの!!!
鯖!!!
鯖の刺身。
もちろん、〆鯖ではありません。
さばの生き腐れなんて言葉もありますが
それだけ新鮮なものが、その辺のスーパーで格安で
手に入るんですよ。
これが、美味しい~んです。
醤油・味醂に摺りゴマをまぜ、鯖を漬けて
万能ねぎを散らした
鯖の琉球(りゅうきゅう)
福岡では通称・ごまさばもこれまた美味。
興味のある方で
九州方面にお出かけの際は
是非、お試しを。
居酒屋でも食べられるメニューです。
そんな家でも楽しめた2日目も終了。
またまた続く・・・。
1年ぶりの福岡上陸は、とある用事がメインだったんですが
約5日の日程でも完全フリーは月曜のみ。
しかし限られた時間でも充分楽しむ事が出来ました。
そんなこんなの出来事を少し紹介したいと思います。
まず初日。
福岡空港到着時点で、もう午後4時。
ホテルへ向かう為、まず博多駅へ。
そこで見つけた看板広告が
『はやかけん』!!
各地に広がるICカード乗車券ですが、様々なネーミングが面白い。
それからもうひとつ。
『スゴカ』。
Smart Urban GOing CArd ですって・・・。
まさに博多弁で「すごか~」です。
チェックイン後は、以前数回お邪魔した居酒屋
『味魂・さだ乃輔』へ向かい
とりあえず晩御飯(飲み?)。
博多の男前のご主人と、可愛らしい奥様とで
切り盛りしているお店で、
何を食べても美味しいです。
せっかくですので、男前な写真をパチリと撮らせて頂きました。
お気に入りのお店です。
この日はお刺身・串焼き・モツ鍋を注文。
ご馳走様でした。
その後お店で知り合った方達に誘って頂き
もう一軒、素敵なBARへ。
最近は中州のネオンも減ってるらしいです。
楽しい時間を有難うこざいました。
博多の夜は
そんな暖かい人たちと触れ合えた楽しい時間でした。
が、ちょっと飲みすぎたかな~・・・。
と反省して就寝。
そんな1日目でした。
数日間、お休みを頂き有難うございました。
そしてご迷惑をおかけ致しました。
本日より営業再開です。
これからもSiNOViLiCAを宜しくおねがい致します。